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赤ちゃんとのボールでの遊び方!!育つ力と選び方について解説!

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子育て

赤ちゃんと遊ぶときのコミュニケーション道具として最適なボール

赤ちゃんとボール遊びをすることによって育つ力があるのをあなたは知っていますか?

この記事では

・赤ちゃんとのボール遊びでの遊び方を年齢別に解説
・ボール遊びで育つ力とは?
・赤ちゃん用のボールの選び方で大切な4つの基準

についてご紹介しています。

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赤ちゃんとのボール遊びでの遊び方を年齢別に解説

 
では、具体的に赤ちゃんボール遊びにはどんなものがあるのでしょうか?

月齢別にボールを使った遊びをご紹介します。

赤ちゃんとのボールでの遊び方①ねんね期

ねんね期は子供自身がボールで遊ぶことはできませんが、それでもボールを使って良い刺激を与えることができます。

寝ている赤ちゃんのお腹にボールをコロコロ転がしてあげたり、顔の近くにボールを近づけてそのボールを前後左右や、時にはボールを隠したりすると、そのボールを必死になって目で追ってくれます。

これをするだけで、首の筋肉を鍛えることができます。

赤ちゃんとのボールでの遊び方②ハイハイ期

ハイハイを始めたばかりの時期は、手が届くか届かない場所にボールを置いてあげましょう。

そのボールを取ろうと手を伸ばしたり、ハイハイをして前に進んだりします。

そうすることで足腰の筋力UPにもつながります。

赤ちゃんとのボールでの遊び方③1歳期

よちよち歩きになるとボール遊びの幅も広がります。

最初の頃はボール渡しゲームで遊んであげてください。

お母さんがボールを「どうぞ」と言って渡してあげて、今度は「ちょうだい」と言ってボールを渡し合いっこする遊びです。

少し慣れてきたら、芝生のある公園でお母さんがボールを転がして、赤ちゃんが取りに行くという遊びもできます。

これを考えるだけでなんかワクワクしてきますよね。

赤ちゃんとのボールでの遊び方④2歳期

2歳ともなると自分でボールをキャッチできるようになりますので、全身を使った遊びがおすすめです。

ちょっと大きめの「やわらかいボール」を準備してください。

そのボールを子供が腹でコロコロと転がしたり、自分も転がったりする遊びや、子供がボールを手に持ってそれをお母さんのいるところに向かってボールを転がしたりする遊び方がおすすめです。

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ボール遊びで育つ力とは?

 
一言でボール遊びといってもさまざまな遊び方があります。

転がっていくボールを追いかけたり、飛び跳ねるボールを捕まえたりと遊び方は無限大です。

また、子供の年齢によって違った遊び方を楽しむことができます。

ここからはボール遊びで育つ力を4つご紹介します。

ボール遊びで育つ力①運動能力が発達する

ボール遊びにはさまざまな遊び方があります。

小さいうちはボールを転がしたり、少し大きくなればボールを蹴ったり、キャッチボールをしたりとボール一つで遊び方は無限大です。

こうやってさまざまな遊びをすることで運動能力が発達していきます。

ボール遊びで育つ力②考える力を養うことが出来る

ボール遊びといえば、ボールを投げたりキャッチしたりが一般的です。

赤ちゃんや幼児の場合は「ボールがどこに飛んでいったんだろう?」「どうやってボールをキャッチするんだろう?」と考えることで、考える力がついていきます。

ボール遊びで育つ力③バラスン力がよくなる

ボールを追いかけたり、ボールをキャッチするのに夢中になっていると、転んだりすることがあるかと思います。

しかし転んだり、立ち上がったりを繰り返すことでバランス力が良くなるのです。

ボール遊びで育つ力④力の加減がわかる

ボールはいろいろな素材硬さがあります。

やわらかいもの、硬いもの、大きいもの、素材がビニールのもの、色がカラフルなものなど、これら違う種類のボールをつかむことで、力の加減を覚えていきます。

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赤ちゃん用のボールの選び方で大切な4つの基準

 
ボール遊びは赤ちゃんの発達に重要で、遊び方もさまざまであることがわかりました。

ここでは、ボールの選び方の基準をご紹介します。

赤ちゃん用のボールの選び方①大きめのボールを選ぶ

小さいうちは何でも口に入れたりするので、誤って飲み込んだり、口に入らないような大きなボールを選んであげてください。

基本的には両手でつかめるぐらいの大きさがベストです。

それぐらいの方がボールをキャッチしやすくていいですよ。

赤ちゃん用のボールの選び方②やわらかい素材でできたボールを選ぶ

当たっても痛くないような、柔らかい素材のボールを選んでください。ただし、紙やスポンジでできたボールは噛み切れてしまうので、おすすめできません。

当たって痛かったりすると、それ以降ボールを怖がってしまうかもしれませんので、当たっても痛くないようなビニール製のボールがおすすめです。

赤ちゃん用のボールの選び方③安全表示マークがあるものを選ぶ

大手スーパーとかに売っているボールであれば、ほぼ安全マークが表示されているため、あまり気にする人は少ないと思いますが、頭の片隅にでも覚えておくといいでしょう。

世界で製品の品質や安全性を保障するための基準が設けられており、それらに合格した製品のみ表示ができるマークがあります。

日本では「STマーク」、欧州では「CEマーク」です。

これらのマークがついているボールであれば、より安心できますね。

赤ちゃん用のボールの選び方④脳を刺激するプラスαを選ぶ

赤ちゃんはカラフルな色であったり、手触りなどで脳が刺激されます。

赤ちゃんの脳を刺激するためにも、単純なボールよりかはカラフルなボールであったり、ちょっと手触りが違うキャラクターの絵がついたボールを選んであげる方が脳の刺激にもいいですし、より興味をもって長く遊んでくれますよ。

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まとめ

 
ボール遊びは幼少期の頃から、大きくなってからでも遊ぶことができる遊びです。

また子供の脳を刺激したり、運動能力が養われたりとさまざまなメリットもあります。

ぜひ、この記事を参考にいっぱい子供と一緒にボール遊びを楽しんで、それと同時に子供の成長も楽しんでくださいね!

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