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ポストに収まらないレターパックプラスの対応策とは?コンビニでの預かりは出来るのか調査‼

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日本郵便が提供する「レターパックプラス」は、厚みの制限がなく、時にはポストに収まらないこともあります。

コンビニにも郵便ポストが設置されている場合がありますが、果たしてレジで預かることは可能なのでしょうか?

本記事では、以下の内容に焦点を当てています。

・ポストに入らないレターパックプラスの対応策
・コンビニのレジでレターパックプラスを扱うことはできるのか?
・ポストの上にレターパックプラスを置くことはありなのか?
・ポストに無理やり入れることの問題点

レターパックプラスの取り扱いでお困りの際の参考になれば幸いです。

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ポストに入らないレターパックプラスの対応策

ポストに収まらないレターパックプラスの対応策として、「最寄りの郵便局で手続きを行う」または「集荷サービスを利用する」という方法があります。

郵便局の窓口は、平日の日中に開いていますが、一部の郵便局では夜間や土日祝日も対応しているゆうゆう窓口があります。

集荷サービスについては、電話または郵便局の公式ウェブサイトから申し込むことができ、自宅にいながら手続きが行えるため便利です。

以前は、レターパックプラスはウェブでの集荷サービスを提供していませんでしたが、今ではそのサービスを利用することができます!

集荷の予約は、次の時間帯から選ぶことが可能です。

・時間指定なし
・午前8時から午後1時
・午後1時から午後3時
・午後3時から午後5時
・午後5時から午後7時

※レターパックライトに関しては、集荷サービスを利用することはできません。

レターパックプラスは、4kgまでの荷物であれば、厚さに関わらず利用できるため便利です。

ただし、厚さが3cmを超える場合、郵便ポストに入らない可能性があります。

レターパックプラスを郵便ポストに入れられない場合は、郵便局の窓口へ持ち込むか、もしくは郵便局に集荷を依頼しましょう。

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コンビニのレジでレターパックプラスの発送依頼はできないの?

レターパックプラスの発送は、コンビニのレジで直接依頼したり、店員に預けたりすることはできません。

コンビニに設置されている郵便ポストを利用してのみ、投函が可能です。

郵便物の取り扱いには法律で定められた制限があり、郵便物の受け取りや重さの計測、郵便料金の確認などの行為は、郵便局の職員のみに許された「郵便行為」とされています。

そのため、レターパックプラスがコンビニのポストに入らないからといって、店員に預かってもらうことは禁止されているのです。

コンビニでは、レターパックプラスやレターパックライトといった封筒を購入可能です。

取り扱っている主な店舗は以下の通りです。

・ファミリーマート(一部店舗を除く)
・ローソン
・ミニストップ
・サークルK、サンクス
・セイコーマート

切手を取り扱っている店舗では、レターパックの取り扱いも一般的です。もし急に必要になった場合は、近くのコンビニをチェックしてみましょう。

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レターパックプラスを郵便ポストの上に置くことは避けましょう

レターパックプラスがポストに入らないとき、「ポストの上に置いておけば、配達員が持って行ってくれるかもしれない」と思うことがあるかもしれませんが、紛失する可能性が高いので控えましょう。

訪問者が少ない建物内のポストであれば、問題が少ないかもしれません。

しかし、公共の場所や人通りの多い屋外のポストでは、郵便物がなくなるリスクがぐっと上がります。

郵便物が風で飛ばされたり、誤って捨てられることがありますし、どこかへ行ってしまう可能性があります。

レターパックプラスをポストの上に置くよりは、少し手間ですが郵便局の窓口に直接持ち込むほうがずっと良いです。

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レターパックプラスを強引にポストに入れる行為は避ける

レターパックプラスをポストに収めようとして無理矢理押し込むことは、梱包が破れる原因となり、最悪の場合、郵便物が差出人に戻されることがあります。

日本郵便の公式サイトには、郵便物が大幅に損傷している(配達不可能と判断された場合)は、差出人に返送されることが記載されています。

受取人としても、梱包が不十分な状態で届くと心証が悪くなるものです。

中身が壊れてしまう可能性もあるため、無理にポストに入れることは控えましょう。

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レターパックプラスがポストに収まらない場合の解決策のまとめ

本記事では、「レターパックプラスがポストに収まらない場合の解決策、コンビニでの預かりが可能か」について取り上げました。

レターパックプラスがポストに入らない際の対策としては、「直接郵便局に持ち込む」か「集荷を依頼する」という方法があります。

大きな郵便局では、平日や休日、夜間でも対応可能な「ゆうゆう窓口」が設置されています。

集荷依頼は、電話だけでなく日本郵便の公式サイトからも申し込みができます。

レターパックプラスは、コンビニでの発送手続きや預かりをすることはできません。

レターパックプラスをポストの上に置いたり、無理に入れようとするのは控えるべきです。

レターパックプラスは便利なサービスですが、配送上のトラブルや受取人の不安を引き起こさないよう注意が必要です。

小さな荷物を送る際には、日本郵便のゆうパケットポストも低料金で便利な選択肢です。

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