へたれてしまったソファを復活させる方法は、ソファの座面クッションを自分で取り替えることです!
気づかないうちに、ソファのクッションがへたっていることはありませんか?
適度に自分でメンテナンスしていくことで、ソファの寿命を伸ばすことができるのです。
ソファのクッションがへたれているにもかかわらず、放置しているとすぐにダメになり、新しく購入する必要が出てきます。
今回は、
・ソファクッションがへたる理由は?
・ソファクッションの寿命は?補修と買い替え時期について解説
など、ソファクッションでお困りのあなたに役立つ情報をお届けいたしますね。
ぜひ、へたれたソファをお持ちの方は自分で補修することにトライしてみましょう!
ソファクッションは補修できる!自分でも出来る方法とは!?
ここではへたってしまったソファクッションを自分で補修する方法を紹介していきます。
業者に頼むのは簡単ですが、自分で補修を行うことで費用削減ができますよ!
簡単にできるカバーリングタイプ
カバーリングタイプのソファは簡単にクッションを取り替えることができます。
ネットなどでソファのクッションを購入することで費用を大幅に減少させることができますよ!
特に、カバーリングタイプはすぐにファスナーで外せるので、素人でも簡単にできますよね。
補修が難しい⁉貼り込みタイプ
ソファの中には、クッションと周りの生地がくっついてしまっているものがあります。
この場合は、貼り込みが必要となり少し作業が難しくなってきます。
布や合皮の場合は頑張れば張り替えもできるので、業者に頼むよりぐっと安く費用をおさえることができますね。
しかし、本革の場合は取り扱いが難しいため、プロの業者にお願いする方が良いでしょう!
ソファクッションがへたる理由は?
では、どうしてソファクッションがへたってしまうのでしょうか?
ソファクッションがへたる原因は大きく2つあります。
それでは、詳しく見ていきましょう!
へたる理由①いつも同じ場所に座る
ソファに座るとき、意外と無意識かもしれませんんが、癖で同じ場所に座っていることはありませんか?
これによって、ソファクッションでよく使われているウレタンが固くなってしまい、へたる原因となるのです。
できれば、気づいたときにソファの座る位置を変えるようにしてみましょう。
これを意識するだけで、ソファの寿命が長くなりますよ!
へたる理由②経年劣化
ソファを大切に使っていても、へたってしまう時があります。
それは、ソファクッションに寿命がきているのかもしれません。
ソファは、毎日座るものなのでどうしても経年劣化してしまいます。
ソファのクッションとして使用されているウレタンが劣化してしまったり、コイルがつぶれてしまうなど原因は様々です。
ソファクッションの寿命は?補修と買い替え時期について解説
ソファクッションの補修の仕方やへたる理由が分かりましたね。
そして、ソファクッションの寿命を知っていればソファが使用不可能になる前に補修することができますよ!
ソファクッションの気になる寿命とは⁉
ソファクッションの寿命は約6~7年と言われています。
高い家具の1つであるソファですが、意外と寿命が短いのをぜひ覚えておいてくださいね。
ソファクッションの補修と買い替え時期とは⁉
ソファも値段がピンキリですよね!
安いソファは寿命も短いことがほとんどです。
量販店などで購入したソファだと3~5年が寿命なので、その時はソファクッションの補修もしくはソファ自体の買い替えを検討してくださいね。
高いソファは長く使える設計がされている場合が多いので7年ほど使用しても問題ないでしょう。
しかし、それ以上使うとやはりソファクッションのへたりなどが問題になってくるのです…
その場合は、補修もしくは買い替えを考えるようにしましょうね!
まとめ
自分でソファクッションを取り替えることで、へたったソファを復活させることができます。
へたる理由は、ソファ自体の経年劣化もありますが、最大の原因は同じ場所に座ることです。
ですので、意識的にソファの全体を満遍なく座るようにするだけで、ソファの寿命を伸ばすことができます。
一般的にソファの寿命は約6~7年と言われているので、その時期が近づいてきたときは補修や買い替えを検討してください。
しっかりとしたソファを使用して、気持ちの良い毎日を送りましょう。
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