手帳には何を書くのでしょうか?
必要がなければ意味がないのでしょうか?
手帳といえば、普通は予定を書くものですね。
しかし、他にも使い道や書くことはあるのでしょうか?
今回はこの点について考えてみたいと思います。
手帳には何を書くべきか?
手帳といえば、予定やスケジュールを書くものですが、実は他にもさまざまなことを書くことができるのです。
手帳に書くこととして考えられるものを挙げてみますね。
予定
まあ、これが一番無難で基本的な使い方ですね。
予定がたくさんある方は、この使い方が適していると思います。
やったこと
予定があまりない方は、その日の出来事を書くのが良いと思います。
簡潔にまとめるといった感じですね。
後で日記のように振り返ることもできます。
日記
手帳によっては、1日あたりの書くスペースが多いものもあります。
そのスペースに少し長めに日記を書くのは良いと思います。
後で振り返るのにも良いでしょう。
友達の誕生日
友達の誕生日を予定として書くのも良いですね。
メールで「おめでとう」と伝えるだけでも相手としては嬉しいと思います。
そこまで親しい仲ではないと、「?」となるかもしれませんが。
日常の情報など
情報などを、日誌のように書くのもいいと思います。
そういえばあの出来事はいつだったっけ。
先月はどんな出来事があったっけ、などと振り返ってみることができます。
その日の行動
これも日誌と似ていますが、その日の行動を書くのもいいと思います。
これも過去の振り返りとして有効ですし、いろいろと過去を振り返るのはいいことです。
メモ帳として使う
メモ帳として、思いついたことなどを書いたり、聞いて良かった曲だったり、好きになった本だったり……こういう些細なことを日誌やメモ帳として使うのもいいと思います。
メモ帳は必要性なしで無意味なのか?
手帳は必要性なしで無意味なのか、という点についてですが上記の使い方を見て、必要性がないと思えば、買わなくてもいいと思います。
手帳は社会人などなら持っておくべき、と思うかもしれませんが使わないなら意味がありませんし、無理して買う必要はありません。
最低限、メモ帳があるなら日常生活ではそれで事足りるでしょう。
中には手帳を持っていない社会人もたくさんいます。
まとめ
手帳に何を書くかというと、予定や日誌、メモ帳として使う、こういった使い方が一番無難だと思います。
そして無理して手帳を使う必要もないので、予定を書く必要がないと思えばメモ帳の必要性はありません。
その他の使い方もメモ帳で事足りるレベルです。